未来思考としての「下山の思想」

何事にも始まりがあれば終わりがあります。「下山の思想」は作家である五木寛之さんが東日本大震災の時に書かれた書物のタイトルですが、正しく前を向くため、ふりかえり、成し得たことを礎に、時代の変化、社会のありようを見据えながら、そこに広がる新しい可能性を見出すことを言ってるものと捉えてえいます。NPO法人いきいきネットとくしまは今そんな作業中です。